Travel - AMAN WORLD Resort & SPA

AMANKILA(BALI,INDONESIA)

AMAN(「平和」サンスクリット語)

1988年、タイランドのブーケット島にOPENしたAMANPURIはアマンリゾートの原点ともいえます。

他のリゾート・スパホテルに衝撃を与え、世界中から注目を集めるようになりました。現在では世界21ヶ所に点在します。

リゾートいう言葉から想像以上のアマンホスピタリティーを与えてくれるアマンリゾート。

年代や家族構成により行き先を選べます。

アマンは最大でも客室を50部屋までしか造らず、1部屋に2~3人のスタッフが専属でお世話をしてくれます。このスタイルがアマンホスピタリティーの一つでもあります。

ぜひ機会がありましたら一度行ってみてください。

ほとんどの所には世界遺産があります。

わたしは一時期アマンジャンキー(中毒)でした。

アマンのポリシーは地域と関わり、その土地と文化をリスペクトすることです。

数年後には日本にもオープンしそうですよ。京都あたりに?他のリゾートとは別格ですぞー!

アマンキラ独特の石の回廊が各ゲストルームとパブリックスペースを結んでいます。

ジャングルの中の回廊を歩くだけでもとても気持ちよく、夜はライトアップされてAir Portのようにも見えて素敵でした。

本当に夜は幻想的でロマンチックですよ。

オススメですが、ここまでは少し遠いんですよ。でも時間をかけるだけの意味と価値があるような気がします。

虫や蚊などはとても少なく、心地よく過ごせます。もちろんルームサービスもOK。

Bath Room内の洗面室です。

左右別々に使える心遣いがアマンらしさ。

アマンはフロアーや洗面台など、とにかくたくさんの石を使っています。

毎朝のお祈りの風景。

とてもかわいらしく、清潔感たっぷりで、良かった。

バリは常にいろんなところでお祈り風景に出会います。

お供え物はすべて自給自足のもので、お皿は笹の葉を使っていました。

回廊のイルミネーションが部屋まで案内してくれます。

本当に夜は幻想的でロマンチックです。

おすすめですがここまでは少し遠いんですよ。

でもそれだけ時間をかけて行く価値があると思います。

Dinner Time.

たぶんロブスターと戦っているところかと思います。

真剣勝負状態。さて、おいしさは?

 

アマンキラを象徴する3段Pool。

この設計はとても印象的であり、感動的でした。