Travel - 南アフリカ大陸

南アフリカ大陸の旅[ 1 ]

2012年6月、念願の南アフリカ、クルーガーインターナショナルパークを訪れることができました。
今回の宿Singita LODESです。写真は入口ゲート。
中の事務所に連絡を取り、ゲートを開けてもらわないと中には入れません。
PM4:00を過ぎると閉鎖になってしまいます。

Dinnerをとる場所です。
Poolもレストラン内もライトアップしてあり、とてもキレイでした。

このボトルはシャンパンです。
丸いのはローソク。
風呂上りの一杯に。
その奥にあるスプーンと高台の皿はソルトです。風呂に入るときに使います。
アフリカとは思えないでしょう。

また違うアフリカ、例えばタンザニアでは馬や気球に乗ってサファリゲームとか。
楽しみは膨らみますね。

AM5:30。朝日が昇る頃の景色。気温5℃くらい。寒い。
暖炉には火があり、本当にここはアフリカなのかという感じです。
一年で一番寒い時期ですが、とても気持ちはよかった。
この朝の空気はアフリカ大陸を実感できた一瞬でした。

わたしはこんな感じが好みなんです。ただシャワールームがトイレの中で使いづらいのが気になりましたが、全体的にはとてもいい感じです。
山の中腹で緑と部屋が一体となっていて、それがとてもいい!!

Bath RoomのSteingです。
細かい気配りが随所にあり、とてもリラックスできました。
部屋は15室。若い人は少ない所ですが、静でちょうどいい。
スタッフ数は100名ちょっとだからいいのでしょう。

このソファーに座り本を読んだり外を眺めたり。
この部屋の下の水辺にカバ、象、キリン、ワニなどが来ます。
夜、眠っているときに「ウォー」とか「グォー」と鳴き声が聞こえてきて、
初日は少し怖い感じがしました。

これは尾長モンキー。とてもいたずら好き。
部屋の前の木に座り私たちの部屋をのぞきにやってきたようです。
ドアを開けっ放しにしては絶対にダメなのです。

「Singita」いつもここで朝食です。メニューはなんでもOK。
ないものは言えば作ってくれます。メニューにないものを結構頼みました。
部屋には決まったスタッフが一人ついて、その人が食事時には必ず来てくれます。
情が移って、帰るときには別れが淋しくなったりもしました。

ルイボスティーが好きなマティーナ。
わたしたちのルーム係でいろいろとお世話になりました。
いつも笑顔で、少しシャイなところもあって、とてもいい人でした。
まだシングルでとても勉強好き。
帰る日にわたしたちからほんの気持ちのプレゼントを贈りました。
とても喜んでくれました。
また会いたいな。

Singita最後の日の午前中の写真です。
オープンテラスのロビーは窓が無く、外と一体となっていて気持ちのいい風が入ってきます。
空の青さと太陽の日差し、本当に絵になります。
今回のLebomboの中で一番居心地のいい場所でした。
天井の高さ、家具、チェスト。センス抜群でした。